其の二:ChineseVancouverのChainese有名な話だが、VancouverのChineseは、 めちゃんこ金持ち である。 そこで、クラスメートでお友達のP君とM君について、、、 この二人もちろんこてこてのChaineseで、 二人とも流暢なMandarinとCantoneseを話す。 Englishはイマイチだけど、、、 彼らともう一人のTaiwaneseと初めて学校の帰りに lunchに行くことになった。 さ~てどこいこっか?と尋ねる間もなく、 P君「レストラン予約したから、そこ行こ~ぜ。」 え!? Lunchなのに予約!? と思いつつ、2人について行った。 お店に到着。 見るからに高級そう。。。 Hiro「ここってなんのレストランなの?」 P君「あぁ、ここChaineseしゃぶしゃぶのレストランだよ。」 え!? Lunchにしゃぶしゃぶかよ。。。 ま、いっか。。。Lunchだろーとなんだろーと、 Beaf好きのHiroにとっては、うれしいかぎり!!! そして、大きな丸テーブルに案内され、メニューが渡された。 え!? 値段が書いてない。。。。 が、しかし、そんなHiroにお構いなしに、P君はそそくさと注文し続ける。 その数、不明。。。 2mのテーブルにのりきらないぐらい。。。 霜降り牛に、でっかい船にのったお刺身達、死にきれていない海老さん達、 さらにはダチョウの肉まで。。。 そんなに食えるわけねぇ~だろ!!!! と、思っても時既に遅し、、、 半分ぐらい残した。。。 一切手を付けてない皿まであるよ。。。 そんなことはお構いなしに、会話が続く。。。 そして、会計。 Hiro「あ、おれも払うよ!」 P君「いや、いいよいいよ。L君が全部払うから。」 Hiro「いや、でも、、、」 L君「OK!OK! I have a lot of money.」 P君「We are RICH.」 Hiro「。。。」 言葉を失うHiro。。。 ちなみにL君 22歳。。。 毎日の日課が銀行でお金をおろすこと。 Englishがまだまだのため、EnglishとFrenchしかないATMの使い方を よく聞いてくる。 ちなみにL君の実家は、5階建てだそうだ(4人家族)。 帰り道、 Hiro「ねぇねぇP君は、学校終わったらどうするの?」 P君「別の学校行くよ!」 Hiro「ふ~ん、いつまで学校行くの?」 P君「一生。」 Hiro「え!? P君働かないの????」 P君「I don't need to work any more.」 Hiro「。。。」 またまた言葉を失うHiro。。。 P君は、32歳。すでに一生分のお金をもっているらしい。。。 P君は、いつも授業の休憩時間にクラスのみんな(Teacher含む) に差し入れを買ってくる。 いつもお寿司かケーキ。 しかもみんなのドリンク付き。 生徒一人がみんなに差し入れを出す学校なんかあるのだろ~か。。。 とある授業中、 またまた、P君が爆弾発言。 P君「私は、ChinaでVIP STUDENTでした。」 Hiro「へぇ~」 Teacher「どうして、P君は、VIP studentだったの?」 P君「あぁ、Just pay money.」 Teacher,Hiro「。。。」 ちなみにこのクラス、日本人はただ一人なので、 すごく英語の環境には良い。 自分以外は、ChineseかTiwaneseなので、 授業中は、Mandarinが飛び交うが、、、 聞くところによると、彼らはパスポートを 取得するのに、CDA$40,000ほどかかるらしい。 (Englishの苦手な彼らから聞いたので、事実かどうかは不明) ちなみに CDA$1 = \90 ぐらいである。 ご意見はこちらまで->掲示板 戻る ->Vancouverの7不思議 |